ロマンティック街道 - ドイツ個人旅行のエキスパート 日本人ガイド安心で楽しい旅  

プライベートツアーでは歴史と自然を満喫できます。

ロマンティック街道 フランクフルトから

一泊2日 フランクルフルト・ローテンブルク・フッセン(ノイシュヴァンシュタイン城)

一日目 8時頃 フランクルフルトから中世の可愛い街ローテンブルク・(この間アウトバーン)

    フッセン 宿泊 湖畔のホテルをお勧めしています。

二日目 ノイシュヴァンシュタイン城・ヴィ―ス教会・フランクフルトへ戻る

    もしくはミュンヘンでご宿泊も可能です。

2泊3日 大学とお城のハイデルベルクとロマンティック街道

一日目 フランクフルト・ハイデルベルク・ローテンブルク 宿泊

二日目 ローテンブルク・ディンケルスビュール経由・ノイシュヴァンシュタイン城 フッセン宿泊

    夏は2日目に時間的にノイシュヴァンシュタイン城入場可能です

    冬は3日目になります。

三日目 フッセン・ヴィ―ス教会・フランクフルトもしくはミュンヘン

 

「ヴュルツブルク」から「フュッセン」までの366kmの街道ルート。
「観光街道」に指定されています。ドイツ7街道の中で一番人気!

 

街道沿いには、中世の街(ローテンブルク・ディンケルスビュールなど)、美しい古城(ノイシュヴァンシュタイン城・ホーエンシュバンガウ城・ハールベルク城など)、宗教建築(ヴィースの教会・ヴュルツブルクの大司教館など)、工芸品(クレーグリンゲンのマリア昇天の祭壇など)が点在し、フランケンワインやドナウ川のマス料理など観光資源が豊富で、人気の高い観光街道の1つです。

 

ヴュルツブルク → ローテンブルク → ディンケルスビュール → ネルトリンゲン→アウグスブルク → フュッセン  ※ローテンブルクで「古城街道」と交差しています。

ライン観光、ハイデルベルク、ローテンブルク、ノイシュヴァンシュタイン城、ミュンヘン ドイツハイライト 2泊3日

一日目 フランクフルト市内観光ご約1時間でライン岸辺の街で宿泊。

二日目 ラインクルーズ、ハイデルベルク、ローテンブルク 宿泊

三日目 ローテンブルク、ノイシュヴァンシュタイン城、ミュンヘン 終了   

ヴュルツブルク

世界遺産ヴュルツブルクのレジデンツ
世界遺産ヴュルツブルクのレジデンツ

「ロマンティック街道」の北の起点となる街「ヴュルツブルク」(バイエルン州)。

 

フランケン地方をキリスト教化した聖キリアン(アイルランド出身)の殉教地として中世より司教領として栄えてきました。フランケン・ワインの集積地としても有名です。

 

世界的に有名なヴュルツブルクのレジデンツは1981年にユネスコ世界遺産に登録されました。階段の間は大砲で撃っても壊れなかったそうです。

マリエンベルク要塞と旧マイン橋
マリエンベルク要塞と旧マイン橋

 

この街の最も重要な象徴的建造物「マリエンベルク要塞」

 

レジデンツからは市バス、旧マイン橋からは徒歩、または車で行くことができるます。

 

防衛施設のいくつもの門をくぐると「マインフランケン博物館」に辿りつきます。

ローテンブルク

タウバー渓谷からみたローテンブルク。

中世の宝石箱」と讃えられ中世の街並みが起伏のある土地に位置します。ローテンブルク中心部の「マルクト広場」。

市庁舎、聖ゲオルクの泉、仕掛け時計(市議宴会館)、肉屋兼舞踏館、1年中クリスマスグッズを売っているショップなどもあります。 個人旅行なら可能なタウバー渓谷にもお連れできます。

 

 

🍀 私が見つけた高いタワーの上のコウノトリの巣

 

 

ディンケルスビュール

中世の面影がそのまま残ってる街です。

 

農民戦争・三十年戦争~第二次世界大戦までの間、ロマンティック街道の他の街が破壊されてしまった中、ディンケルスビュールだけは奇跡的に戦禍を免れ、中世の美しい街並みは昔のまま。

 

🍀 ディンケルスビュールの子供祭り(Kinderzeche)とにかく楽しいー のです。

毎年7月中旬から約2週間、住民たちにより繰り広げられます。

 

子供たちが将軍に街の焼き払いを思いとどまるようにお願いしているシーンです。(三十年戦争の時のエピソード)

 

剣の舞やドイツの職人達のパレードなど。写真を一緒にいつでも気さくに取らせてくれます。

ネルトリンゲン 隕石のクレーター ?!

1500万年前に落下した隕石のクレーター(ネルトリンガー・リース)に位置する街。

 

最近話題の『進撃の巨人』のモデルになったといわれる中世の街です。

 

ネルトリンゲンのタワー(=教会塔「ダニエル」)から見下ろすと、街を囲む丸い城壁の中に赤い三角屋根の家々が見えます。圧巻です!!

1327 年に街の防御運お為に 5つの楼門や11の堡塁なだがあります。ダニエル塔には今でも市の職員が夜22時から零時まで30分事に、門は閉めたかなどの意味をマイクも使わずに叫びます。500年以上前に豚が22時過ぎに門を出たことを見つけたおかみさんが、門番の親方に告げたことにより、街の侵入者を防げた史実によるものだそうです。

🍀 ネルトリンゲンの話題 500年前からの地味な習慣があります。

フュッセンの市内からホーエンシュヴァンガウは約4KM

ロマンティック街道の終点の街 フッセン 語源は フューセ 足の複数 3本の足=アウグスブルグ、ケンプテン、イタリアへ続く街道のシンボル 

建物がだまし絵になっている旧市庁舎や街の歩行者天国にもご案内したいです。

ロマンティック街道のハイライトノイシュヴァンシュタイン城はホーエンシュヴァンガウ村(上白鳥村の意味)にあります。フッセンから4km。

城内見学は予約が必要で日本語も用意されているオーディオガイドです。一本軸のイヤホンがあるととても見やすいです。

1869年(明治維新の年)着工。1886年、ルートヴィヒ2世の死後に建築は未完のままストップ。この白亜の美しい城を観る人気スポットは「マリエン橋」です。シャトル

バスで行くのがお勧めです。冬季は運航してませんが。。。

■ホーエンシュヴァンガウ城

ルートヴィッヒ2世の父がネオゴシック様式で再建させた城でワーグナーが演奏したピアノに似た楽器もあります。ルードヴィッヒ2世は弟オットーと幸せな子供時代過ごし、廃墟での城跡に!大きくなればあそこにお城を立てます。と言っていたそうです、そして

ノイシュヴァンシュタイン城が建てられました

🍀 フュッセン ドイツアルプスと湖の風景 ※滞在がおすすめ

あまり知られていませんが、湖水地なのです。 個人旅行なら湖畔のホテルの宿泊も可能です。

雪山と湖の風景。自然の調和に心が和みます。是非皆さんに楽しんでいただきたい風景です。

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