ロマンティック街道

「ヴュルツブルク」から「フュッセン」までの366kmの街道ルート。
「観光街道」に指定されています。ドイツ7街道の中で一番人気!

 

街道沿いには、中世の街(ローテンブルク・ディンケルスビュールなど)、美しい古城(ノイシュヴァンシュタイン城・ホーエンシュバンガウ城・ハールベルク城など)、宗教建築(ヴィースの教会・ヴュルツブルクの大司教館など)、工芸品(クレーグリンゲンのマリア昇天の祭壇など)が点在し、フランケンワインやドナウ川のマス料理など観光資源が豊富で、人気の高い観光街道の1つです。

 

ヴュルツブルク → ローテンブルク → ディンケルスビュール → ネルトリンゲン→アウグスブルク → フュッセン  ※ローテンブルクで「古城街道」と交差しています。

プライベートツアーでは歴史と自然を満喫できます。

 

ローテンブルク

「中世の宝石箱」と讃えられる「ローテンブルク」は中世の街並みが綺麗に保存されていて、日本人に大人気の街です。

 

中世にタイムスリップしたような「おとぎの世界」。

ロマンティック街道の中で一番かわいい街。

 

※「ローテンブルク」は「赤い城」という意味です。

正式名は「ローテンブルク・オプ・デア・タウバー」
(タウバー川の上方のローテンブルク)

 

ローテンブルクは城壁の内外、見どころが色々ありますが、城壁内で特に有名なのは「プレーンライン」。(Plönlein:小さな場所という意味)

 

ジーバー塔、花を飾った木組みの家、おしゃれな鉄看板があちこちに・・・

  

ローテンブルク中心部の「マルクト広場」。

市庁舎、聖ゲオルクの泉、仕掛け時計(市議宴会館)、肉屋兼舞踏館、1年中クリスマスグッズを売っているショップなどもあります。

 

そのほか、「聖ヤコブ協会」「中世犯罪博物館」「城壁」「帝国都市博物館」「ブルク公園」「ドッペル橋(二重橋)」「タウバー渓谷」等々・・・見どころ満載です。

🍀 ローテンブルクの二重橋 私が見つけた高いタワーの上のコウノトリの巣

タウバー川にかかる2重橋 コウノトリの巣も見えます。

 

ディンケルスビュール

中世の面影がそのまま残ってる街です。

 

農民戦争・三十年戦争~第二次世界大戦までの間、ロマンティック街道の他の街が破壊されてしまった中、ディンケルスビュールだけは奇跡的に戦禍を免れ、中世の美しい街並みは昔のまま。

 

🍀 ディンケルスビュールの子供祭り(Kinderzeche)とにかく楽しいー のです。

毎年7月中旬から約2週間、住民たちにより繰り広げられます。

 

子供たちが将軍に街の焼き払いを思いとどまるようにお願いしているシーンです。(三十年戦争の時のエピソード)

 

剣の舞やドイツの職人達のパレードなど。写真を一緒にいつでも気さくに取らせてくれます。

 
 

ネルトリンゲン

1500万年前に落下した隕石のクレーター(ネルトリンガー・リース)に位置する街。

 

最近話題の『進撃の巨人』のモデルになったといわれる中世の街です。

 

ネルトリンゲンのタワー(=教会塔「ダニエル」)から見下ろすと、街を囲む丸い城壁の中に赤い三角屋根の家々が見えます。圧巻です!!

1643-1656年頃のネルトリンゲン
1643-1656年頃のネルトリンゲン

1327年に建造された市壁には「5つの楼門」「11の塔」「2つの堡塁」があります。

 

南のベルガー門、西のバルディンガー門、北のレプジンガー門、北東のダイニンガー門、東のライムリンガー門

 

ファイル塔、レーヴェン塔、オベーラー・ヴァッサー塔、バックオーフェン塔(5基)、シュピッツ塔、ウンテラー・ヴァッサー塔、ライス塔

🍀 ネルトリンゲンの話題 500年前からの地味な習慣があります。

 

フュッセン

旧ベネディクト会聖マング修道院
旧ベネディクト会聖マング修道院

ロマンティック街道の終点の街「フュッセン」。

語源は「フューセ」(足の複数形)
※3本の足=アウグスブルク・ケンプテン・イタリアへ伸びる3本の街道です。

 

■フュッセン市博物館

旧ベネディクト会聖マング修道院の南棟にあります。

 

 

■ホーエス城

 

アウクスブルク司教領主の居館だった後期ゴシック様式のお城。

 

北棟には「州立ギャラリー」と「市立絵画ギャラリー」が入居しています。

 

🍀 フュッセン ドイツアルプスと湖の風景 ※滞在がおすすめ

あまり知られていませんが、湖水地なのです。 個人旅行なら湖畔のホテルの宿泊も可能です。

雪山と湖の風景。自然の調和に心が和みます。是非皆さんに楽しんでいただきたい風景です。