旅の便利帳
フランクフルトの空港
ターミナル1の場合
B に到着の場合:パスポート検査を済ませドイツに入国すると、通常の空港とは違い、一般人が居る場所に一旦出てしまいます。ご心配なく!とにかく
BAGGAGEの標識に従いまっすぐ進むとエスカレーターがありますので、下ると、荷物受け取りのターンテーブルがあります。
荷物を引き取り、税関を通りますと迎えの人たちが居るホールに出た所で、ネームボードを持ったで迎えの人たちが待っています。
A や C に到着の場合:ターンテーブルを通過して一般人のいる出口に出ます。
ターミナル2の場合
通常の空港のように、パスポート検査、手荷物ターンテーブル、税関、をすませ出たところで迎えの人たちが待っています。一番最初の Baggageを目指してターンテーブルに行きます。(なぜか通り過ぎて全く違う場所にでるお客様がいます。)
フランクフルト税関の通関について
下記で検索、ご参考になさってください(ドイツ連邦共和国大使館・総領事館のホームページ)
https://japan.diplo.de/ja-ja/service/zolleinreise/951366
一時有名人がバイオリンや時計などに多額の税金をかけられたことがニュースになりましたが、一般の観光客では、持ち物に対しての課税は無いようです。ただ人に依頼された品物(例えば新品のコンピューター)や現金1万ユーロ以上は申告しなければなりません。
プレゼントなどは大人一人430ユーロ、子供一人175ユーロが無税です。これには自分の使っている
衣服やコンピュータなどははいりません。
ガイドブックに乗っていない旅の便利メモ
両替
日本でユーロに両替したほうが換算レートや手数料が安いようです。現金両変えと、カードでキャッシング同額を比べましたら、4万円で30ユーロもちがいました。クレジットカードでATMからユーロを引き出す方法がお勧です。
24時間引き出せるATMでクレジットカードと暗証番号で何時でも現金を出せます。換算レートは現金両替えよりも良いです。利息が掛かると心配なさる方もいますが、 例えば 決算まで10日とすると、10/365日分だけです。この額は現金を両替するより安いです。最近は銀行で発行されるデイビットカードをご利用のお客様が多くなりました。現金引き出しの手数料が大変安く、レートもその日の為替が適用されるそうです。
最近 お客様が下記のサイトのサービスで有利な日本円から両替えをされています。
事前に予約した日にちにユーロを届けてくれ、為替もとても良いそうです。
服装
重ね着がポイント! 夏の1日でも朝夕は寒くて(日本の奈良の11月ごろかなー)思いきや、午後の太陽の日差しはきつくお肌がじりじり焼けるよう! 日本より1ヶ月夏は遅く、冬は早く来る感覚でご用意ください。 1日で15度以上気温差があることもよくあります。
目安として 冬の気温や積雪は日本の 仙台市か盛岡市
夏は 札幌 を参考になさると良いです。
5-9月の服装 半袖と長袖のシャツやブラウス でも 春物の上着は必ず必要です。
一週間、一日の間に 日本の3月から6月の気候があります。
物価
消費税 19% から考慮して日本より少し高目かなー って感じです。ビールは安くてミネラルウオターが高いです。
レストランでの食事は量や雰囲気の割には、手ごろな価格!お客様の声です。
お店の営業時間 スーパーは8時頃から 閉店は20時―22時
日曜日はスーパーもデパートも個人商店も法律で営業できませんので閉店ですが、観光地のお土産店や免税店、 ガソリンスタンドショップ、駅 、空港は営業しています。
クレジットカード VISA と マスター がヨーロッパでは強いです。 日本のJCB やアメリカンエキスプレスは日本人の多い店やホテルでは使えるようです。
10円玉は博物館のロッカーやスーパのカートにも使えて便利です。
生活
1. ペットボトルは購入時に本体の価格に追加で1本に付き25セント支払います。 次に購入する時に変換できます。 捨てれば25セント捨てる事になります。 スーパーでのレジ袋は有料で 15セントー1,50 ユーロです。
2. トイレはノックをしません。ノブの下の小さな印が白なら空いています。 ノックをして使用中の場合中のドイツ人は早く出で下さい。 と催促されたと思いすごく怒る人もいます。
3. Tip チップについて
- TAXIは市内なら1ユーロ前後(端数を切り上げる程度)長距離の場合 3-5ユーロ
- ホテルのボーイは荷物1個につき1-2ユーロ。メイドさんへのTIPは1泊なら必要ありませんが 連泊の場合は1室で1ユーロ
- レストランでは飲み物だけの場合 小銭を切り上げる程度。例えば コーヒーが2.30ユーロなら2.50ユーロにして渡す。
- 食事の場合皆で 2-5ユーロ 高級レストランでは10-20ユーロ位でしょうねー!TIPて難しいので現地人も迷います。
- セルフサービスのレストランやカフェーではチップはひつようありません。
- 日曜日はスーパーもデパートも個人商店も法律で営業できませんので閉店ですが、観光地のお土産店や免税店、 ガソリンスタンドショップ、駅 、空港は営業しています。
- 6.クレジットカード VISA と マスター がヨーロッパでは強いです。
- 日本のJCB やアメリカンエキスプレスは日本人の多い店やホテルでは使える様です。